ゆうべの星空はヤバかった。(すごかった)
あんまりすごくて、
空にゴマ塩のビンでもぶちまけたかと思った。(白黒反転)
端から端まで、ぶつぶつきらきら。
あんまりすごくて思考がストップしちゃったので、
以前感動した自分の記憶を呼び出して、
ちょっと強引に夜空に浸る。
「これが全部、地球よりでっかかったりするんだなあ」
「今届いた光が、何百年も何千年も昔に放った光なんだなあ」
「昼間は見えなくても、都会で見えなくても、
これが全部、空にはいつもあるんだなあ」
そんな夜空の下にいながら
「あ。帰って『まみぞう日記』書かなきゃ」と思ってるわたし。
これはいかんね。
日記に縛られ始めたら、日記が楽しくなくなっちゃう。
何かに縛られて行動するのは、とても苦手だ。
会社も学校も、自分で通い始めたスクールでさえも。
「毎週○曜、毎週○時」て、なった途端に拒否反応。
「~ねばならない」はホントに苦手だ。
日記に縛られず自由に暮らそう。
それでも毎日書けたらステキじゃないか。
そう言いながら、朝イチでパソコンに向かってるわたし。
誰より低血圧なはずなのに…。

